上音羽→上福井→余野→亀岡→清阪峠→上福井
Dist. 61.56km

家を出ると雨がパラついていた。いったん上がって雲の様子を確認して、行けそうなので再出発。ついでに、寒かったので半袖→長袖に着替え。朝の寒いうちは、ケイデンスセンサーの入感がなかった。速度センサは好調。寒いと電波の飛びは悪いみたい。

上福井→上音羽(25'02", HRave=181)は記録更新。ケイデンスを見ながら、105〜90rpmに入るようにギアを重めに入れてみる。すぐに尻筋に疲労が溜るが、シフトダウンしなくてもけっこう行ける。メータの速度も明らかに早い。ギアを重くしても、心拍的には、軽いギアと同じ186bpmぐらいで推移。泉原を過ぎた後半はタレて速度ダウン。平坦でもそうだが、疲労が溜る→脚が動かなくなる、のを我慢できれば、ギアをもうすこし重めにしてもいいかもしれない。ギアを重くしても、ケイデンスが同じであれば、それほど心拍は増えない。

余野に下ると、雨が降っていた。北西の方角はさらに雲が厚そうだったので予定を変更して、R423で亀岡まで。r407で戻ってきた。久しぶりの雨天走行。雨天で走る可能性がある場合は、雨天走行の練習も必要だと実感できる。いったん濡れてしまえば開き直れるか、といえばそうではない。帰ってからの掃除を考えるとあんまり気分が乗らない。走行時間＋掃除時間＝自転車の時間なので、総量規制があるのだ。下りも楽しくないし。

タイヤは前がPanaracer Extream Valiant、後ろが Michelin PRO2RACE を使っている。以前は前後輪ともに PRO2RACE。PRO2RACEは晴天時は粘着力を発揮するのだが、濡れているとツルッといく感じがある。Variant は、ずるずるとタイヤが削れる感じがあるのだが、濡れてもあんまりツルッとしない感じ。今回は下りはあんまり無かったが、本格的に雨天走行する場合には、ブレーキパッドを Shimano DURA-ACE(今見たら、雨天時は劣るって書いてあった)→Swisstop に変えたほうがいいかも。

清阪峠からこっちは晴れていたし路面もドライだった。

帰宅後自転車掃除。

Energy: 1284kcal
T.E.: 4.7