上福井→上音羽→金石橋→妙見(分岐まで)→倉垣橋→逢坂峠→畑野→瑠璃渓→R372→清阪峠
Dist. 103.65km

100kmプチフォンドコース。100km以上走ることを目的に。

上福井→上音羽 30'08"(166bpm)。
妙見(くらくらゴールまで) 15'54"(173bpm)。
どちらも遅すぎ。昨日とおなじように走ったつもりなのだが、疲れが残っていたのだろうか。心拍も低め。座り漕ぎ中心に。妙見の後半で座り漕ぎの感覚が戻ってきたように思う。

畑野まではしっかりと走れたと思うが瑠璃渓への登りはかなりダレ気味。R372もダレた。ひさしぶりに100km走ると腹の減りが早いように思う。吉野前よりは確実に持久力が落ちているのがわかる。

ウエア：
全指手袋は快適。蒸れない、寒くない。登山用インナーグローブを使っている。強度は弱いが薄くて快適。
上半身は、インナーの密着度、ミドルの密着度と生地厚をあげた。アウターのウィンドブレーカはおなじ。寒さは和らいだ。暑さはアウターを開けて調節。汗の冷たさは軽くなった。しかし、これは昨年の真冬のLSD走とおなじ。ウィンドブレーカの風の抵抗はあいかわらず大きい。
足は、早朝はそろそろシューズカバーが欲しくなってきた。

清阪峠を登り終わったあと、のんびり下っていたら、anchor,trek,trek の三人組みに抜かれた。がんばって付いていってみた。3人目のtrekの方が登りでペース遅めでそれに合している雰囲気だったので、私でもなんとか付いて行けた。忍頂寺でコースが外れたが、ダレていた私に良い気合いを注入していただけて感謝。そこからの下りも向かい風だったが、集中して走れた。

やっぱり、ひとりで走っているのと、他の人と走るのとは全然違う。これはわかってはいたけど、実践できていない。今日も時間がとれたので、練習会に行くということもできたのだが、土曜日の疲れが、今日は試合で人が少い、ロング走りたい、などと逃げていたみたいだ。次のチャンスはぜひ練習会に行きたい。