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kondouの日記: 平日練

日記 by kondou

上福井→泉原→天狗岩→高山→金石橋→妙見山頂→倉垣橋→逢坂峠→栗栖→杉尾→大野山→杉尾→川西→伊丹→豊中→箕面
Dist. 125.52km

会社は有給。慣し運転。ギアは、12-25 の弱気ギア。

天狗岩 19'32"。分岐から先、傾斜が急なところはやっぱり 34x25が必要だった。
登りは、1kg以上軽くなっているはずなのだが、走りがバッチリではないのに、タイムはそこそこ出ているのか?60〜70rpm ぐらいでの速度が向上して、グイグイと漕げる感じがする。

下って、高山公民館でチェックしてみると、やっぱりヘッドが緩んでいるので締め直し。どうも、直進安定性が悪いように感じるのは、ヘッドの緩みのせいか?

高山を下る。下りの安定性はいままでとは別次元にスバラシイ。安心して思ったように曲がれる。自転車を倒しても不安な感じがまったくしない。ブレーキもよく効く。後輪が滑っても立て直しが簡単。代償としては、クランクを水平にして大きくハンドルを切ると、爪先と前輪が接触する。これにはまだ慣れていない。
ジオメトリ的には、前(ヘッド角 71.5°、オフセット50mm、トレール 59.36mm)、今回(ヘッド角 73.2°、オフセット 43mm、トレール 56.23mm)とトレール自体はそんなに変わっていない。前のも、このサイズ(トップ520mmぐらい)ではトレール短目。フォークの性能の差か、ジオメトリの差かは研究課題。

妙見山 くらくら分岐まで 14'33"、山頂まで 23'24"。山頂で、またもやヘッド増し締め。今日は、ヘッドを締めつつ走るハメになる。

大野山(コンビニ〜山頂) 33'20"。ひさしぶりに来た。コンビニでも増し締め。前半の傾斜がゆるい部分ではタレる。斜度が急になってからはきちんと走れたと思う。ここでも 25T活躍。きちんと鍛えて 11-23 で走りまわれるようになろう。

猪名川沿い〜河川敷〜空港外周〜地下道〜シルベスト豊中店。ヘッドをなんとかしてもらう。いまはコルナゴのアンカーが入っているのだが、どうもアンカーがズッているみたい。HIRAMEを導入。やっぱりずり上がる。アッセンブリーコンパウンドを塗って、歳チャレンジしたら、きちんと締った。スペーサの精度が出てない可能性もあったので、念のため購入。しかし、こういう作業は、見ていて、割れないかヒヤヒヤする。
きちんとヘッドが締ったら、ヘッドまわりの剛性がバッチリ出た。直進安定性も問題ない感じ(やや前よりも悪くて、修正舵が多くなるようにも思う)。そこから帰宅途中で、まったく緩んでいないので、とりあえずはこれでひと安心。しかし、早めに、ヘッドまわりの寸法を出して、上スペーサ分をカットして、接着アンカーに移行しないと、安心できない模様。

あいかわらず、今日も道路工事が多かった。

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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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