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470326 journal

kondouの日記: 伊吹山HC 6

日記 by kondou

Dist. 48.36km

自宅〜京都〜米原〜関が原 輪行。
京都、米原ともに、陸橋を上がって乗り換え。米原での乗り換えの時間が足りずに走る。米原までは空いていたのだが、米原〜関が原は混んでいた。輪行組みが6〜10人ほど。1人、袋に入れずに剥き出しのまま持ち込んでいる人がいた。自転車乗り全体の評判を落とす行為はやめて欲しいものだ。米原〜関が原はJR東海なので、ICOCCAが使えない。お役所根性もなんとかしてほしいものだ。

受け付けして、トイレに行って、出店を見て、そのへんを数往復してアップ。白の akamatsu 乗りの方をお見かけした。おたがい、気づいた瞬間に、「あっ」と言って、親しくお話させていただく。集合がかかってスタート地点に移動。さらに待つ。時間差スタート。

スタートは10人づつ30秒間隔で。距離が短いのであわてて出ると、いきなりグループ先頭を走る。周囲とペースが合わない。周囲の脚がまったくわからない。なんせ、ダブダブズボン、Tシャツ、クロス、折り畳み、小径、クイックの向きが変、いきなり押してる、などなど。まぁ、私もチームジャージでは無いのだが。ペースを惑わされてはならない。心拍基準でペースを作って、どんどん抜かす。

前の組で出走しているはずの知り合いを目標に走る。前半は傾斜が比較的急。しかも細かい緩急がある。弱気ギア25Tを活用して、脚をためて心肺に負荷を負わせる。ケイデンスは100rpm ぐらい。事前計画では80rpmぐらいの負荷を踏む予定だったのだが、弱気なため回してゆく。

中盤以降、傾斜が緩むのでギアを上げて速度をキープしながら。メーターはケイデンス&速度表示だったので(そもそも、メーターリセットを忘れていた)、距離の目安は、案内人の6km、立て札の7km、9km ぐらい。予想タイム40分を基準にペース配分する。合計6人ぐらいに抜かされたと思う。ゴールまできっちりと走ることができた。

スタート、ストップともにボタンを押し忘れたので、セルフ計時は無し。明日の公式リザルト待ち。たぶん、38〜40分ぐらいだと思う。10位までの呼び出しには名前が無かったけど、Road C3クラス 108人のうち、20位以下な雰囲気は無かったが。。

筧選手が優勝。30分を切っていた。すごすぎる。

心拍計も、前半は拾っていないが、拾っている範囲では、Above(85%HRR)以上を記録していた。終わったあとも、3時間ぐらい肺が焼けるような感じだったし、心拍的には追い込めていたと思う。ギアは、やはり弱気すぎたような気が。もうすこし重くても最後まで持ったと思う。ゴールしたあとの脚の疲労感は肺のそれよりもずいぶんと軽かった。しかし、帰りの電車の中でいきなり攣るぐらいではあった。当初予定通り17km だったら、軽めでよかったかもしれない。いろいろと反省。

ゴールは標高が1000mと低かったのと、よく晴ていたので下山用の上着類は結局不要だった。朝、日の出前はけっこう寒かったのだが、日が当る部分は気温が高かった。1000m付近や頂上には若干の雪が残っていたが、よく晴ていたので、見晴らしもよく、とても楽しめた。

当初心配していた大会運営も、たいした混乱は無く、荷物も比較的スムーズに受け取れたし、だいたい、タイムスケジュールに沿った感じだった。非常に敷居が低く、参加しやすい大会であるので、継続開催してくれると有り難い。運営側も、やる気十分だった。

ゴールで、C3の表彰式まで見てから下山。
天気もよいし、JR東海がダメなので、米原まで自走しようかと思ったが地図を持ってきてなかったので、すなおに、関が原から輪行。あとで見ると、R21をそのまま行けばよかったみたい。山崎で降りて、そこから自走で帰宅。

大会運営者、間に合わせてくれた工房赤松、練習や試合などで家を開けることを許してくれた家族に感謝。4月はゴールデン・ウィーク開けまで、家族サービス重点強化月間となります。

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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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