近江今津〜海津大崎〜奥琵琶湖PW〜岩熊トンネル〜藤ヶ崎〜賤ヶ岳トンネル〜湖北みずどりステーション〜長浜
DIst. 68.92km

子供は実家でお泊まり。妻と花見サイクリング。

近江今津までは輪行。自転車を2台くみたてて 8:30 出発。湖岸は車少なく、松林がきもちいい。海津大崎は、桜はほぼ散っていた。週末の大雨で散ってしまったのだろうか。枝垂れ桜と八重桜はまだ花が残っていた。桜は無くとも、山際には山吹やらなんやら、いろんな花がさいていてきれい。
ここまで順調だったのと、桜が寂しかったので奥琵琶湖PWに登ることにする。しかし、つづらお荘から登りにかかると、すぐに「歩く〜」と。ちょっとこれでは、越えられないかもしれないので、引き返して岩熊トンネルを越えることにした。行く先が見える登りは、心が折れ易いなぁ。
岩熊トンネル自体は歩道が広くて安心なのだが、R303,R8は路側が狭くトラックが多いので通りにくい。
R303がJRをくぐったあたりにある自販機コーナーでトイレ休憩。しかし、トイレは汚い。
藤ヶ崎をまわって、旧道の賤ヶ岳トンネルを抜ける。ここの登りでも、ちょっと押しが入る。今日は登りの調子が悪いね。
下って、さざなみ街道を進む。追い風で快調。

みずどりステーションには11:30ごろ着。すでに駐車場は満杯だが、レストランは空いていた。しかし、12:00ごろには満席状態。
子鮎の天ぷら、鴨煮込みうどん定食、鰻煮込みうどん定食。
おみやげに、タラノメ、本しめじ、葛羊羮を購入。

追い風のさざなみ街道(歩道)を快調にすすむが、私の後輪がパンク。おもいっきり、ガラス片が刺さっていた。以前通ったときも、さざなみ街道の歩道で2度パンクした。やはり、歩道は異物が多い。今回、初導入のCO2ボンベで直す。さいわい、一発でうまくいった。
新akamatsu号は細身のフレームなので、ポンプを付けたくなくて、CO2ボンベを導入したが、これだけっていうのは、とくにパンク確率が高いと想定されるときには、不安が残る。

長浜着。14:09 長浜始発の新快速で帰宅。