安威川4往復
Dist. 33.69km

Tシャツ、レーパンで。ウィンドブレーカ上下が無いと空気抵抗が少ないのか、スピードの乗りがいい。

ペダリング練習。
上死点、下死点で水平方向に力を加えることを意識して。縦方向に踏みすぎないように。
80rpmで、可能な限りギアを重く。
すると、尻が後ろに移動した。

ちょうどその場所の座り心地が非常にいい。

このレーパンは3年目でいい加減ペラペラなのだが、このサドルとの相性がいい。
一方、琵琶湖でつかったサイクリングパンツ(インナーパッドつき)は、かなり尻が痛くなった。尻に体重がかかる走り方だったというのもあるが、座骨が刺さる感じ。

さらに、この場所は座骨がゲルの中心にくるような感じで、フカフカ。これならレーパン無しでもいけるのでは？と思うぐらい。しかし、尻が半ケツで後ろにはみ出しているような感じもするし、太股裏がやや擦れる感じもする。ためしに、3mmほどサドルを引いてみたら、座骨がサドルの固いところに当ってしまう。かなりサドルの前後位置にはシビアなようだ。サドル位置はすぐに戻した。

この尻の位置では、下ハンのいちばん前を持ったときに、腕が伸びきってしまうし、ブラケットを持っても、下ハンのような感じ。→ステムの10mm 短いのを発注してあるので、それをためしてみるつもり。

手放し運転テストは忘れていて十分にできなかったが、この尻の位置は、総合的に、以前よりもだいぶ改善しているみたいだ。半ケツ感、座骨とゲルのマッチング感をよく覚えておくことにしよう。

この安威川のコースは、体に集中して走れるし、街灯やベンチもあるので、ポジションをためしてみるのには非常に適している。いち往復の距離も適切。