kondouの日記: 早朝練 2
上音羽→上福井→余野→金石橋→妙見山頂→高山→勝尾寺
Dist. 62.17km
眠い。なんどか二度寝をしたけどなんとか出発。
上音羽→上福井 26'23"。眠くて集中力を欠く。90rpm+ で回すつもりが踏みまくり。回すと心肺に負担がかかってすぐにあきらめる。ギアも23T 入りまくり。それでも3月4月よりはタイムが伸びている。
妙見(くらくらゴールまで) 14'51" 山頂まで 23'13"。
下りは快調だが、このあたりの路面の継ぎ目で、
「がんっ!」
とリム打ち、前輪のパンクを確認したので路肩に自転車を止めてパンク修理。
タイヤレバーを突っ込んで、2本目もつっこんでビードをはずしたところ、「ピン」と1本目のタイヤレバーが飛んでいって、「かんからかん」とガードレールを越えて、3mぐらい下の林の中へ。とりあえず1本のタイヤレバーでパンク修理を済ませて、降りれるところを探して下に降りて、15分ぐらい捜索したが、見つからず、あきらめて帰ってきた。
空いている時間に近所の自転車屋へ、タイヤレバーとチューブとCO2ボンベを購入しに。
タイヤレバーはカンパのものが優れている。継続購入。
CO2ボンベは規格に合うものが置いていなかった。まだ在庫があるのでよいが、買いだめしておかなければ。
チューブは、軽量チューブも試したが、結局、schwalbe 700x18028C 40mmバルブが普段用にはトラブルが少なくて良いと思う。実測したら 106gもあったが、軽量品でも50gということを考えると、普段用には信頼性重視で問題ないと思う。試合のときとかだけは50gとか使うかも。ゴムが分厚く、サイズが大きめでゴムを張った状態で使わないので、刺しパンクだけでなく、リム打ち耐性もあるように思う。空気もぜんぜん抜けない。携行時にかさばるのが欠点。走行感もしなやかさに欠けるがコーナリング性能で不安になることは無い。
- 予備、マージンは常に必要。
- 道具は信頼性第一。
- サイクリングの第一優先は、生還すること。
- 感謝の心を忘れずに。
今のサドルバッグの中身。
- 財布
- テッシュペーパー
- チューブ1本
- CO2ボンベ2本、口金1個
- タイヤレバー2本
- 延長バルブ、バルブ回し
- KMC Missing Link 1set
- イージーパッチ
- ガムテープ
- ワイヤーキー
- マルチツール
- 6角レンチセット(初期不良対応で今だけ)
- ペグスパナ(初期不良対応で今だけ)
かなり大荷物。通常はこれに鍵束が含まれる。
マルチツールは、今はshimano PROを使用。必要な六角レンチ、ドライバー、チェーン切り、ニップル回しがついているやつなら、より小型軽量のやつに変更したい。やっぱTOPEAKとか?
六角レンチセットが無くなってチューブを小さく畳めるやつにして、鍵を省けばすれば、もうすこし小さなサドルバッグで済みそう。
クイックレバーが (スコア:1)
Re:クイックレバーが (スコア:1)
たしかに、カンパニョーロとシマノのクイックレバーは先が薄くてタイヤレバーのかわりに使えそうですね。
もしもの時にはサバイバル知識の有無が運命を分けるということでしょうか。
次からは、安定したところで修理作業をするように注意します。