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464028 journal

kondouの日記: 夜練

日記 by kondou

安威川4往復
Dist. 33.37km

ポジション調整。

出発時は前述のとおり、上向き、2mm前、1mm高(a)。
走りはじめてすぐに傾きに違和感。股間に圧迫感があるが穴あきサドルなのでそれは耐えれそう。しかし、サドルが傾いているので尻が後ろにズレて位置が定まらない。安威川スタート時点で修正。

つまり、 水平、2mm前、1mm高(b)。これで2往復走る。重心が前にあるように感じる。腕が詰まるように感じる。膝がのびきって疲れるように感じる。登りでのBB上に重心があるように感じることはなかった。ローギアダウンヒル 176rpm,182rpm。踏み込みやすく感じたが、力の入力ポイントが遅く、クランクが下向きなのに踏んでいる感じもした。
つまり、デメリットは増えたが、狙った改善効果は得られなかった。ステム高さ/長さを長く/低く、変えてみたらまた違った感じかもしれないが、重心がこれより前にいくのは下りで危険を感じる。

あきらめて、印を便りに、もとのポジションにもどした。つまり、水平、0mm前、0mm高(c)。これで1往復。リラックスポジションで走るときは非常にしっくりくる。踏力の入力ポイントも2時ぐらいからかかり5時ぐらいには抜けていい感じ。膝も余裕がある。ローギアダウンヒル184rpm。しかし、平坦で下ハン持ってスピードを上げると、やや尻が前高に行きたがる。

サドルを前に出して、水平、1mm前、0mm高(d)。レールが傾いているので、シートポストの高さは以前と変わっていないが若干サドルは高くなっている。リラックスポジションもとることができるし(脚がサドルと干渉する感じもしない)、平坦で加速しても尻の位置にサドルがあって、よい感じ。

今日は登りも下りもなかったが、しばらくこれで走ってみるつもり。登りの尻の位置は、重力に頼ってトルクをかけようとするから不満を感じるのだろう。もっと腹筋に力を入れて、両肩を押し出すようにして、回して漕ぐようにしよう。調子の良かったときを思い出して。

ポジションが改善できた感じがするので、一歩前進した感じがするのだが、サドルを調整しているときに、風が吹いて自転車が右側に倒れてしまった。ショック!被害はバーエンドのエンドキャップとバーテープが若干破損した、右ペダルに大傷。RDも地面にぶつかった気がしたのだがほとんど無傷。リアエンドも大丈夫みたいな感じ。こういったことがあったあとは、変速の具合が非常にきになって、ささいなことでも引っ掛かっているように感じてしまう。
気持ちのよい夜風なのだが注意しよう。

しばらくは、レンチを持って、ポジション微修正に備えるとともに、増締め強化週間。

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