安威川4往復
Dist. 33.73km

2往復=アップ、2往復=Zone3まで一時的に上げる。
それ以外の注意点も、いつもの夜練。

Zone1: 17min
Zone2: 23min
Zone3: 04min
Above: 02min
Energy: 698kcal
T.E.: 3.7

今朝は、夜明け前に起きて、パンとジュースを食べて、そろそろ明るくなってきたので出発しようと思ったら、遠くのほうで雨が降っている。あわててパソコンを見てみると、かなり本格的な雨雲が接近中。よって二度寝。パン食べるまえにパソコン見ておけば良かったのだが、前夜の予報では晴れと信じきっていたので確認を怠ったのだ。

ハンドルが曲がっているような感じがずっとしてたので、今日、調整してみた。
いままでは、水平な場所において、フレーム、タイヤ、ステムが一直線になるように調整していたのだが、なんか曲がっている感じがしていた。そのたびに見直すのだが、やっぱりまっすぐであった。

今日、ふと気が付いたので、次のように調整してみた。
タイルの目地にそって、フレームとタイヤをセットし、目地の直角を信じて、上ハンが、その直角線に合うようにしてみた。バーエンドを結んだ線も、だいたい、それと平行な線に乗った。ほんとうは、STIを結んだ線も、それと平行な線に乗っているべきなのだが、それは目視確認しづらかったので省略。

乗った感じはこっちのほうが、ハンドルがまっすぐ。修正舵が減って直進性が良くなった感じがした。

思い直してみればアタリマエのことなのだが、ハンドルではなくステムでステアリングセンターを合わせている人が1000人に1人ぐらいはいるかもしれないので、あえてメモする。

わずかの角度なのだが、人間の感覚ってのはけっこうわかるものだ。機械工作をやっている人は、人間の感覚の、「ある種の」正確さは、理解していただけると思う。