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455843 journal

kondouの日記: 夜練/フロントスペーサ設計

日記 by kondou

安威川4往復
Dist. 33.68km

1往復目 17T、2往復目16T。体がスカスカで力が入らない感じ。
3往復目 34x14で回転練習。110rpmキープがやっと。瞬間最大で120rpmぐらい。引き上げが弱く踏み込み重視になっていた。
4往復目 48x21〜19で 110rpmキープで。

だいたいこれぐらいがインナーと繋がるギア比。インナーx 11,12,13 はアウターにチェーンが擦って使い物にならない。冬季LSD/回転シーズンにむけて、早くアウターにスペーサを入れる改造をしなければ。工房は引っ越し騒ぎで忙しそうだし自分でする予定。材料と工具は買った。実測、設計、加工、組み付け。先は長い。土日、早起きして走りに行った場合、子供と一緒に昼寝してしまうので、なかなかメンテの時間が取れないでいるのだ。昼寝せずに、その間、作業すればいいだけなのだが。

Zone1: 27min
Zone2: 16min
Zone3: 02min
Energy: 720kcal
T.E.: 3.2

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追記:
部品を実測して、フロントスペーサの設計をした。
クランクとアウターのあいだにスペーサを入れて、
インナーxトップを使えるようにするために。
トップ側 4枚目が使用可能としたとき、
3枚目を同条件で使用するにはスペーサ0.36mm
2枚目を同条件で使用するにはスペーサ0.72mm
1枚目を同条件で使用するにはスペーサ1.08mm
必要になる。

あんまりスペーサを入れると、アウターとインナーのあいだにチェーンが挟まってしまう。とりあえず、0.7mmスペーサを初期設計としてみようと思う。スペーサ用のアルミ板は t0.5,0.6,0.7,0.8を入手済み。

インナートップを使うためにアウターを1.08mmも外にやっているようには見えないので、
純正のギア板は刃先加工がしてあるのだろう。

旧XTRのアウター(FC-M952-5 48T)の厚み=4mm、FC6650のアウター(50T)の厚み=4.8mm

FC6650のインナー-アウター間の固定面距離=4mm(ノギスで目測)、XCD800DDのインナー-アウター固定面距離=3.4mm。じつはシマノのほうが大きい?でも、アウター面はシマノの方が内側に来ている。インナー面は調整をいじっていないのだが、スギノのほうが全体的に外側に付いているのだろうか?

参照
http://srad.jp/~kondou/journal/447782

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