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kondouの日記: 早朝練/ALPSLAB route,猛レース/96%

日記 by kondou

淀川〜木津川〜泉大橋
Dist. 88.84km

往路 LSD、復路 medio。
データを見てみると、昨日と同じ。メディオは45分ぐらいしたらタレはじめている。ちょうど、八幡の二車線区間ぐらい。気象データによるとそれほど向かい風ではないので、本当にタレているのだろう。今日は注意して早めに(茶畑道付近)2個目のあんぱんを投入したのだが。

復路で下ハンを持っても、速度があがるが心拍も上がってしまう。
しかし、ペダリングをスムーズにまわすようにすると、心拍が上がらずに速度を上げることができた。右、左、とリズムよく踏むのではなく、チェーンの音がシャーと一定になるように注意するといい感じ。しかし身に付いていないのでなかなか続かない。まわすペダリングは大事、と再認識した。

昨日、今日とやや喉の調子が悪かったのだが、走っていれば鼻水で潤って調子よくなってしまった。喉、鼻が悪いときは走ると治ることが多いようだ。

12月はLSD、1月はこのペースでいきたいのだが、実力に繋がっているのだろうか。
2月からは凍結の様子を見て、箕面練や登坂も導入予定。

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GPSデータの活用

今日のデータを ALPSLAB route に投稿してみた。

  1. 地図と速度グラフをもとに分割時刻を調べておいて、アクティビティを編集→分割、で家の近所のデータをカットする。
  2. エクスポート→*.gpx で GPX 形式に落とす。
  3. エディタで *.gpx を開き、ALPSLAB route の投稿で直接張り付ける。
  4. さらに、KMLでダウンロードして google maps にアップ。

枚方大橋〜御幸橋〜泉大橋のデータを投稿してみた。猛レースだと、遅さが丸わかりなのが恥ずかしい。夜間走行&LSDだということで勘弁していただこう。
http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=70a3a1549c79b727fc58c31a366cac07
http://latlonglab.yahoo.co.jp/race/info.rb?id=0eacd5be9a8e9a86a3e69c84974c41f5
http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&msa=0&ll=34.908458,135.780716&spn=0.347993,0.31105&z=11&msid=113654750699256195912.00045fa849af07c1ad940

つぎは GMM2.exe の導入か。.NET2.0 も GarminCommunicatorPlugin も導入済みだ。GoogleEarth は vmplayer の描画力不足のため未導入だ。

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96%について。

私の場合、サドル高さ(シートチューブに沿ってBB軸〜サドル上面)=645mm、サドル先端〜ブレーキレバー谷=610mm、その比率=94.6%だった。96%にするには、ブレーキレバーまでを620mmに(つまり+10mm)しなければならない。

ちなみに、クランク長さは165mm、サドルはサンマルコ・アスピデgel。
もともとは、ステム=90mm設計だったのを遠いと思って80mmで使っているの。もともとの設計だと96%か。

ハンドルは近め、ハンドル高め(落差20mm)、幅短め(380mm)。短足なのでクランク短め、でもサドルはしっかりと引いてある、体は非常に固い、あると自分では思っている。

このような記事を見て、計測してみると、平坦を走るときにハンドルが高く近く思えるから不思議だ。
以前、前傾をきつくしようとして、前乗りになってしまって調子をくずした反省から、当面は今のポジションを守ってみようと思う。平坦より快適性と登坂重視の設計意図。
体の固さや体幹ができていなかったりする段階から、トップ選手のまねをしても無理がある、とも思う一方、初心者ポジションだから遅いのか、とも思う。

サドル高さを、BB軸から測るのはあまり納得がいかない。下死点から測るのが適切なのではなかろうか。標準のクランク長 170mmから考えると、BBから測ったサドル高さは5mm高く計測されてしまっていると言えるかも。
トップ長さではなく、サドル〜ブラケットの長さを測るのは賛成だが、サドルトップに意味あるのか?サドル後退をBB〜サドルトップで測ることと関係あるのかも。座るぶんにはサドル先端は役に立っていないので、もっと切り詰めてもいいように思う。脚のガイドとかカーブのときの支えとか、ワイヤベースの撓み代とかの役割があるのだろうか。

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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者

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