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kondouの日記: 夜練/ヒヤリハット 4

日記 by kondou

安威川4往復
Dist. 33.63km

1往復目、アップ。重めのギアで。
2往復目、片足ペダリング。脛の外側が疲れる。本当に効果あるのかな?とりあえず、一往復を完遂。
3往復目、80rpmを基準に重めのギアで。でも心拍も速度も上がらず。練習失敗。やはり、ギアを重くするにしても90rpmはキープしたほうが良さそう。

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そんなこんなでゆっくりと走っていたら、側道から無灯火逆走片手離(たばこ)もう片方は携帯電話をもちながらハンドル、の自転車が出て向かってきた。ゆっくり走っていたので、相手のふらつき具合をよく見て左側に避けることができた。

一般的に、逆走自転車は自分のことしか考えていないので、歩道側に避ける傾向がある。よって、こちらは車道側に避けることが良い場合が多いのだが、今回はゆっくり走っていたので、よく見れて避けれた。

通常、携帯電話を使いながら走行している場合は、画面が明るいので、遠くからでもだいたいわかるのだが、今回は画面が暗かったので、認識が遅れたというのもある。よく見たら、背面のイルミネーションは点灯していた、が暗かった。

携帯電話のカメラのシャッター音を消せないのと同じように、安全のために、暗い画面のスキンは禁止にして欲しい。携帯電話(メーカ、キャリア)各社は検討していただけないだろうか。さらに、画面の視角を制御するフィルムを使用禁止にして、使用時は遠くからも良くわかるイルミネーションを義務づけてもらえると、もっと良い。

自転車運転中だけでなく、自動車運転中にも携帯電話を使用する人がいる。そういう人を遠くから見分けて、危険を予知する必要がある。イルミネーションの件は、携帯電話のカメラが無音で動作するよりも、安全、生命に関わる、重大な仕様上の欠陥だと思うのだが。

そんなことがあったので、いつもより注意して走行していたら、こんどは、前の車を追い抜こうとしてなかなか追い抜けずにずーっと反対車線を走行してくる車が。

それをやり過ごしたら、車線中央付近を走るスクーターを追い抜こうとして、延々と反対車線を走ってくる車がまた向かってきた。

車が2台連なっているときは、後ろの車は追い越しのため反対車線にはみ出してくる可能性があることを、改めて認識しておく必要を感じた。反対車線を通っている車や自転車があるから、はみ出してこないだろう、というのは「だろう運転」。

今日は危険な車が多かった。みなさまも、危険な車には、改めて注意していただきたい。
ヒヤリハット&KY(危険予知)のための情報共有。
「ご安全に!」

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Anonymous Coward on 2009年03月13日 1時31分 (#1529982)
    > 携帯電話のカメラのシャッター音を消せないのと同じように、
    > 安全のために、暗い画面のスキンは禁止にして欲しい。

    > さらに、画面の視角を制御するフィルムを使用禁止にして、
    > 使用時は遠くからも良くわかるイルミネーションを義務づけてもらえると、もっと良い。

    携帯電話のディスプレイは灯火じゃないです。あくまでヒューマンユーザインタフェースです。
    携帯を規制するのではなく、無灯火のほうを規制すべきだと思います。

    提示しているルールに従おうとすると、携帯の表示が眩しすぎる&バッテリの持ち時間が短くなって
    大多数のユーザにとっては不評なのでは?
    • ご指摘ありがとうございます。

      ただし、自転車に乗りながら携帯電話を使うような人は、当然、無灯火なのです。
      夜間にライトを付けて走行しようという安全意識がある人は、そもそも、走行中に携帯電話を使いません。
      無灯火は、建前上は現在でも規制の対象です。でも、実効はありません。

      ルールを作っても人間が守らないのでうまくいかないときは、
      機器にルールを埋め込んでしまう方法が有効だと思います。

      携帯電話のシャッター音の義務化(自主規制?)についても、大多数のユーザにとっては不評ですが、
      公共の利益(盗撮の抑止)を優先してそうなっていると推測します。

      携帯電話を使用中は、周囲に対する注意力が散漫になっていることを、周囲に警告するような仕組みは、
      使用者が不満に思っても、公共の利益にかなうなら、実装されてしかるべきではないでしょうか。

      「安全第一」とはこういうことを地道にやっていくことだとう思うのです。
      本当に、そのような機能が実装されるとは、今の段階では思えませんが、
      あえてまじレスしてみました。

      親コメント
      • by Anonymous Coward
        機器側に安全を作りこむことには概ね同意なのですが、

        >自転車に乗りながら携帯電話を使うような人は、当然、無灯火なのです。

        これだけは分かりません。
        自転車に乗りながら携帯電話を使っていても、無灯火じゃない人もいるはずです。
        携帯電話ではない、他の物(ポータブルオーディオプレーヤーとか)を操作していて
        注意力散漫になっている人もいます。

        本当に必要なのは、根本の自転車側に、「無灯火にならない」機構(オートライト等)を
        装着しないと販売できないようにすることではないでしょうか。
        # とマジレスにマジレスで返してみる。
        • 自転車のオートライトは効果的ですね。
          最近は搭載車も増えてきたので無灯火自転車も減ったように感じます。

          携帯電話のイルミネーションというアイデアは、自転車運転中だけではなく、歩行中、車運転中などでも
          その状態を周囲にPRできるので、別の機能だと思っています。

          念のため、自転車に乗った状態から見て、歩行者が灯火類を装備していないのがジャマだと言っているのではないですよ。
          それは自転車側が避けるべきものです。
          歩行者対歩行者として見たときにも、通話中とか画面を見ながら歩いている人を遠くから検知して避けることができればいいな、と思ったのです。

          親コメント
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