上福井→上音羽→余野→高山→箕面→高山→金石橋→妙見山頂→金石橋→切畑→銭原
Dist. 89.08km

上福井→上音羽 25'01"(182bpm,222W)。前半はアップ不足だったが、後半は185bpmぐらいで。自分比でかなりいい値。道路工事が終わって路面が滑らかで走りやすかった。下りは路面凍結箇所もあるので注意しながら。大阪の最低気温は６度という気象庁発表だった。とても寒い。
高山を登り返して箕面に向かう途中、時間調整のため、高山からちょっと登る。裏霊園を上がる予定がコースを間違えて、左のほうに行ってしまう。かなり急。谷の棚田を巻くように帰ってきたのだが、下りも同様の路面でかなり怖かった。
箕面に降りても寒い。入るグループを間違えて、まったりペースで高山まで。解散後、ひとりで妙見を登る。

妙見山 22'40"(181bpm,207W)。かなり調子がいい感じ。185bpmをキープしてもそれほどしんどくない。ギアも8%までは21Tで十分いける。下りではハンドルによりかかりすぎて前重心で曲がりづらくて怖い思いをした。登り返しも手を抜かず、2005年以来の好タイム。

金石橋まで下りの練習。路面がウェットだったり、早朝に凍結していたり、登りの下りパートで曲がりきれなかったりで、コーナーを攻めきれない。タイヤのグリップを信頼できていない感じ。Pro2Race のゴムは残っているが、初期の粘着力が無くなってきた感じ。気温が上がれば、あのネチャネチャ感が復活するのだろうか？交換してみる？
自転車自体は、軽いだけのカーボンバイクよりは下りの性能はあるはず。あとは乗り手次第。5月以降、集団走行と下りはきちんと練習する必要がある。

切畑の手間にあたらしくコンビニができていた。一方で、すこし先のコンビニはつぶれた模様。

銭原を上がって見山の里まで。10時過ぎ着。だいぶ空いている。うど、かぶ、菊菜、山菜セットを購入。通常、この時間まで山菜が残っていることは希なのだが、天ぷらセットというかたちで、よもぎ、タラノメ、蕗の薹、しいたけ、がセットになっていた(200円)。こういうセットものだと、プロの人の買い占め攻撃から逃れられたのだろうか。有り難く購入できた。蕪の葉っぱとウドをリュックから突き出して帰宅。今のヘルメット(モストロ)は後頭部の出っ張りが少ないので、リュックからの突き出しがあっても、それと干渉しにくいのがいい。

ウドは、酢味噌あえと天ぷらにして食べた。天ぷらが非常に美味。三歳児に半分ぐらい食べ尽くされる勢いだった。