10/7（土）
昼から米澤さんの告別式。
お寺の参道の入り口でスタッフが持っていたDr.モローさんの絵の「米澤イベント二日目」という文字の通り、ノリがなんかコミケット風である。道案内には友人のスタッフもいたし、ご焼香最後尾札・最後尾ではない札もでるし、スタッフも「車通ります～」「列通ります～」「出棺はまだですのでこの辺に立ち止まらず外で時間をつぶしてください」と……。
米やんサンバのあと、出棺前のベルさん（米澤さんの奥さん兼コミケット準備会代表代行兼コミケット構内アナウンス担当）の挨拶は涙を誘うものだったが、それでも努めて明るくしようとしていた。
霊柩車が通ると、大勢の見送る人たちから「ありがとう」の連呼。

夕方は横浜スタジアムに行って、横浜-中日戦観戦。中日、まさかの逆転負け。阪神は勝ってマジックは4のまま。

10/8（日）
夕方、横浜スタジアムで再び横浜-中日戦観戦。今度は中日が逆転勝ち。阪神も負けてマジック2。

10/9（月）
北朝鮮核実験の号外をもらいつつ、夕方、神宮球場にてヤクルト-中日戦。10-1で大勝。マジック、ついに1。
途中、試合がちょっとだれ気味だったので、落合監督が代打立浪を見せてくれたかと思うと、最終回には古田監督が「代打オレ」を見せてくれた。9点差の余裕もあったため、ドラゴンズファンも「かっとばせー古田!!」とコール。やっぱり古田は野球ファンから愛されているなあ。