信号待ちで止まろうとしたら、ストラップを緩め損なって立ちゴケした。不覚。
前ホイールを車止めに当ててしまい、振れてしまった。
毎周ブレーキに当たっているのでどうしようかと悩んだが、そのまま帰るのもしゃくなのでそのまま40kmほど走った。

さて修理。と思ったが、この前リムはニップルがない。後ろはあるのに。どうなってるの？
リムテープを剥いでみると、スポークの端にナットがついていた。たぶん2ミリ。穴の奥に入っているのでボックスドライバが必要だが、あいにく持ってない。普通のニップル回しは持っているんだがなあ。もう店が開いている時間ではなかったので、また明日。

今日できることはないかというわけで、チェーンを切ることにした。もともとチェーンはちょっと長かったのだけど、気にせず乗っていた。でも時たまフロント（シングルなのに）が落ちるし、リアも飛ぶことがある。たぶん2コマほど抜くとちょうど良いはず。
チェーン切りはあるのですぐにできるかと思った。……のだけど、やってみても切れない。なんで？
よく観察してみると、チェーンの幅が狭くて、チェーン切りの押さえとの隙間が空いてしまっていた。ピンを押し込もうとするとチェーンがずれて歪んでしまうのだ。最近の多段用のチェーンは薄いんだな。

工具はそれなりに持ってるんだけど、専門的なやつとかはしばらくすると技術革新？で使えなくなってしまうのかもね。

(6/15追記)
明るいところでよく見たらニップルのナットは四角だった。3ミリちょい。これはさすがにホームセンターでは売ってないなぁ。