アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
akiraaniの日記: Winnyの映画、思ったよりヒットしてるようだ 3
関連:akiraaniの日記: 映画「Winny」見てきた(ネタバレあり注意)
映画監督のTweet報告
小島秀夫氏(メタルギアシリーズの作者)の絶賛Tweet
批判的というか「美化すんな」的な意見もちらほら見るんだけど、どうもそういうTweetしてる人は肝心の映画を見ていない様子。
見た人の感想とか見る限り、思ってたよりずっと評判が良いようだ。
akiraaniの日記: 映画「Winny」見てきた(ネタバレあり注意)
関連:10日上映開始の映画「Winny」、感想戦を3月14日に開催
最初に断っておくと、この映画の元ネタになった Attorney@law は連載当時からずっと追いかけていた。
Attorney@law は、金子氏の弁護人であった壇弁護士が当時のことを書き起こした回顧録。映画で描かれていた金子氏の人となり、数々の迷言の類いはだいたいここに記されている。
迷作映画「Winny」3月10日公開
10日上映開始の映画「Winny」、感想戦を3月14日に開催 54
月日が経つのは早い 部門より
この映画を機に、Winnyに関して語り直そうという企画が上がっていたようだ。IT勉強会支援プラットフォーム「connpass」でおこなわれた「Winnyとは何だったのか v2.0b7.1がそれで、3月7日に開催されたようだ。映画公開に先立ち、Winnyが流行していた2002-2009年にかけて諸々の思い出話をするといった趣旨となっている。また映画「Winny」視聴後の感想会も14日に企画されている模様(映画「Winny」感想戦、Togetter)。
映画「Winny」感想戦、開催(3/14)
「Winnyとは何だったのか v2.0b7.1」開催される
Winny事件が映画化、来年3月公開予定。東出昌大が主演 74
今だから上映できるのかも 部門より
タイトルは「Winny」。松本優作監督。47氏こと金子勇氏を演じる主役に東出昌大、壇弁護士には三浦貴大がキャスティングされている。2023年3月にTOHOシネマズほかで全国公開される予定だという(映画.com)。なお、同作は2018年に脚本・開発費をクラウドファンディングで調達していたとのこと。
akiraaniの日記: 本日のねためも 1
「ザ・スーパーマリオブラザーズ」の予告編公開で早くも全米トレンドNo.1! ビジュアルに「原作を損なわない」「表情が分かりやすい」(ITmedia)
うん、これは順当にマリオしてる。原作リスペクトは少なくとも心配なさそうだし、クオリティもよさげに見える。普通に面白そう。……ところで、ピーチ姫でてこないん?
映画「Winny」が2023年3月公開、金子勇氏の逮捕・裁判の奮闘を描いた作品(InternetWatch)
あの事件をどう描くのかはかなり気になる。近くで上映するなら見に行きたいな。裁判シーンメインのドキュメンタリー風になるんだろうか。技術的なところをどう見せるのかも難しそうだけど、そこはどうするんだろうな。
Winny事件が映画化され来年3月公開 東出昌大主演
タイトルは「Winny」。松本優作監督。47氏こと金子勇氏を演じる主役に東出昌大、壇弁護士には三浦貴大がキャスティングされている。
https://eiga.com/news/20221007/11/
2018年には脚本開発費をクラウドファンディングで調達していた。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1802/06/news058.html
情報元へのリンク
擬似科学批判の大学教員らが『NMRパイプテクター』分解ビデオを公開 71
偽本偽 部門より
疑似科学ビジネスの批判で知られる大学教員らは16日、水道管の防錆装置とされる「NMRパイプテクター」の分解ビデオ2本を公開した。
(ビデオ1、ビデオ2)
分解を行ったのは京都女子大学の小波秀雄名誉教授と、山形大学理学部の天羽優子准教授。また、Winny事件の弁護団として知られる壇俊光弁護士も立ち合ったとされる。
メーカーはNMRパイプテクターは「磁気装置、磁気活水器ではありません」としているが、このビデオによれば内部からネオジム磁石が出てきた様である。
これを受けてメーカーは24日「当社製品の偽造品にご注意ください」とのコメントを出している。しかし今回分解されたものが偽造品かどうかは明言していない。
メーカーにも見分けのつかない偽造品が保証書とシリアル付きで多数流通していることを自ら発表するのは驚きだ。
今回分解されたものが本物なのか偽造品なのか結論を待ちたい。
擬似科学批判の大学教員らが『NMRパイプテクター』分解ビデオを公開
疑似科学ビジネスの批判で知られる大学教員らは16日、水道管の防錆装置とされる「NMRパイプテクター」の分解ビデオ2本を公開した。
(ビデオ1、ビデオ2)
分解を行ったのは京都女子大学の小波秀雄名誉教授と、山形大学理学部の天羽優子准教授。また、Winny事件の弁護団として知られる壇俊光弁護士も立ち合ったとされる。
メーカーはNMRパイプテクターは「磁気装置、磁気活水器ではありません」としているが、このビデオによれば内部からネオジム磁石が出てきた様である。
これを受けてメーカーは24日「当社製品の偽造品にご注意ください」とのコメントを出している。しかし今回分解されたものが偽造品かどうかは明言していない。
メーカーにも見分けのつかない偽造品が保証書とシリアル付きで多数流通していることを自ら発表するのは驚きだ。
今回分解されたものが本物なのか偽造品なのか結論を待ちたい。
情報元へのリンク
quaternionの日記: 大澤昇平氏「Winny開発は中国共産党関与」 12
大澤昇平氏が「金子勇のWinny開発には中国共産党が関与している」とTwitterで発言している。
根も葉もない噂話だと思うのだが、話の出所はどこだろうか。
akiraaniの日記: 本日のねためも 2
カット中にオタク美容師と解釈違いが起きたら一体どうなる? 女性向けオタク美容室「OFF-KAi!!」池袋店で根ほり葉ほり聞いてみた(ITmedia)
――これまで見てきた作品の中で、「すごい髪型だ」と思ったキャラを教えてください。
茂木 「遊戯王」の武藤遊戯です。
小山内 美容師最大の敵だと思います。
――即答ですね……。
わかる。アレは無理だ。物理的に。立体化する時点で福本伸行キャラよりずっと難易度高そうだ。まあ、髪の毛は絵にすると映えるけどリアルで再現しようとすると無理なのは多いと思うけどね。というか、長いだけで無理ってケースもあるんじゃないだろうか。初音ミクのツインテとか、ボリュームがあれだけ出た上に毛先まであんな風にまとまることってリアルでは無理だろう。
akiraaniの日記: 本日のねためも
国内約9万人がP2Pファイル共有ソフトを利用、「Winny」は2016年から増加傾向に、著作物の違法な共有はいまだ活発(InternetWatch)
Winnyのはこれもう大半がゾンビ化してる端末だろ……。ノード数は3つの中で一番多いのに著作物タイトル別総所有者数は帝国と同盟に対するフェザーンの人口くらいの状況(わかりにくい比喩)じゃないか。
ネットエージェント、現在もWinnyなどのP2Pファイル共有ソフトでの海賊版流通が活発との調査結果を発表 38
旧世代がまだ生き残っているのか 部門より
ネットエージェントが、2018年P2Pファイル共有ソフトウェア利用状況調査報告を発表した。2018年現在でも、P2Pファイル共有ソフトを使った著作物の不正配布は未だに活発だという(INTERNET Watch)。
これによると、過去4年間の5月の連休期間におけるWinnyノード数は2015年からほぼ同水準で、若干増えているという。また、調査時期から3週間以内に発売されたタイトルとみられるコンテンツも流通していたことから、未だに活発にファイル共有が行われていると考えられるそうだ。
akiraaniの日記: 本日のねためも 2
グンタイアリは自分たちの体で橋を作るとき2つのシンプルなアルゴリズムに従っている(GIGAZINE)
似たような話は群れてとぶ鳥の隊列形成とか、魚群の形成とかで聞いたことがあるな。こういうのってゲームで検討できたりはしないのかな。レミングスとHR2をあわせたみたいな感じで、あらかじめ個体の行動をプログラムしておいて、数千、数万規模の群れを行動させてステージをクリアするみたいな感じで。
サンプルも多数収録、ブラウザー上で折り鶴が作れるオンライン折り紙シミュレーターが面白い(InternetWatch)
へー。折り紙のシュミレートってなかなか大変だと思うんだけど、どういう物理モデルを使ってるんだろうな。
akiraaniの日記: 本日のねためも 1
「Winny事件」映画化企画が進行中(ITmedia)
なんというか、IT業界の「嫌な事件だったね」案件なだけに、映像化するにしても切り口選ぶのがまず大変そう。担当弁護団の一人である壇弁護士がブログでAttorney@lawって回顧録をつづってるんだけど、金子氏本人はなんというか能力すごいし頭はいいんだけど良くも悪くも邪気がない人で、映画の登場人物なら悪者にだまされていいように利用されるタイプの技術屋で、あまり主人公には向いてないんだよなぁ。
「Winny事件」の映画化を目指すクラウドファンディングプロジェクト 80
Winnyが事実上消えた今、世はどう変わったのでしょうか 部門より
クラウドファンディングサイトCAMPFIREで、「あの「Winny事件」を映画化する為の脚本開発費を集めたい!」というプロジェクトがスタートした。100人以上が支援を行い、目標金額10万円を大きく上回る支援金が寄せられている(ITmedia)。
Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグ氏らを描いた映画ソーシャル・ネットワークのような映画をイメージし、「Winnyを取り巻く環境・人間模様をスタイリッシュな映像にしたい」という。このプロジェクトは「CAMPFIRE 映画祭」でもグランプリを受賞している(ハフィントンポスト)。これに対し、一方的な内容になるのではないかと危惧する声も出ている。