ConnecBot一番いいらしいのだが、使ってみると、今一つ。外部キーボードでESCやCTRLキーがうまくとれない。外部キーボードは、リュウドのRBK-2100BTJである。
connectbotはApacheライセンスでソースが公開されているため、私家版も２つくらい拾ってみたが、それも今一つ。
拾った私家版は、
http://kanatoko.wordpress.com/2011/09/27/connectbot_for_asus_tf101_transformer_jp/
は、画面サイズが変更できず、
http://d.hatena.ne.jp/OBONO/20120514/p1
は、単独で使うとキーアサインが変になる。BlueKeyboardJPと併用すると、エディタ等ではちゃんと動くのだが、ssh画面に入ると、キーボードアサインが強制的にQWERTYに変更されてしまう(通常はDVORAKで使用)。

googleplayでもいくつかパッケージがある。それも試してみたが、やはり今一つ。
https://play.google.com/store/apps/details?id=org.woltage.irssiconnectbot&feature=nav_other#?t=W251bGwsMSwyLDYsIm9yZy53b2x0YWdlLmlyc3NpY29ubmVjdGJvdCJd
のIrssh ConnectBot
は、CTRL、ESC共に使えない。->削除。
一方
https://play.google.com/store/apps/details?id=sk.vx.connectbot&feature=nav_other#?t=W251bGwsMSwyLDYsInNrLnZ4LmNvbm5lY3Rib3QiXQ..
にあるVXConnectBotというのは少しましで、CTRLは利かないが、ESCは効く。
また、
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.madgag.ssh.agent&feature=nav_other#?t=W251bGwsMSwyLDYsImNvbS5tYWRnYWcuc3NoLmFnZW50Il0.
にある
ConnectBot (ssh-agent)は、やはりキーアサインが変になる。->削除

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.pslib.connectbot&feature=search_result#?t=W251bGwsMSwxLDEsImNvbS5wc2xpYi5jb25uZWN0Ym90Il0.
のConnectBot-pslibもCTRL,ESCがだめ->削除

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.pline.android.ctrlkeyboard&feature=search_result#?t=W251bGwsMSwxLDEsImpwLmNvLnBsaW5lLmFuZHJvaWQuY3RybGtleWJvYXJkIl0.
のKeyboard with Ctrl keyは、そもそもメニューに出てこない。->削除

一方、端末エミュレータというのがある。これは、ローカルのターミナル画面を表示するもの。単に表示だけでなはく、zshやsshまで含んでいると言う優れもの。一度これの画面を出し、そのあとでssh接続すれば、CTRLもESCも使える。
もちろんコンソールないでの日本語入力は無理なので、メール等は別途ツールを使って作成する必要がある。