1月になってノートPCメーカー各社の春モデルが発表されつつある。今自宅据え置きで使ってるノートPC型のマシン(意味不明)に限界が近づいているので、良いモデルがあれば購入を検討しているのだけど、手放しにこれと言える製品はそうそうない。

　で、なんで不満なのかと思ったら、無意識にSurfacePro2と比較していることが問題であるということに気が付いた。
　とにもかくにも、SurfacePro2の256GBモデルのコストパフォーマンスが異常なのだ。
　安いモデルがあっても、CPUがAtomだったり、OSがWindows8.1の無印だったり、Officeがなかったり、メモリが4GB以下だったり、解像度が少なかったりとメインマシンにするには不安が残るボトルネックがあるのだけど、SurfacePro2 256GBモデルはそのあたりのクリティカルなボトルネックを一通り全部つぶしたうえでこの値段なのである。

　おかげさまで、春モデルのニュースを見てもあまり食指をそそらない。いっそ夏モデルまで我慢しますかね……。