akiraaniの日記: 小説版魔法少女リリカルなのは 2
日記 by
akiraani
先日、オンライン書店では軒並み在庫なし状態のメガミ文庫版魔法少女リリカルなのはを、会社帰りの書店で発見。即刻保護した。
扉絵にはDVDジャケットにメガミマガジン掲載のピンナップ。表紙も見て分かるように、あの膝下10cmのながーいスカートでむりやりパンチラとゆー萌え絵。地上波アニメ化されたとはいえ原作がエロゲの外伝、アニメは熱かったけど、小説版はさすがに萌え系かなぁ、とか思いつつ読み始める。
さて内容は、アニメの「魔法少女リリカルなのは」のアフターエピソードか……。
……勝負?
…………決戦?
………………決着のための真剣勝負?
つまりなんですか、アニメの方では最後は途中で中断されちゃった、なのはとフェイトのタイマン勝負の仕切り直しをやると。200ページ使ってただそれだけのストーリーですかこれ……。
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砲の拡散度合いが、並ではなかった。それはもはや砲ではなく、迫り来る壁だった。(なのはの魔法描写より抜粋)
秒間七発の高速連射により、単一の対象めがけて4秒間で一〇六四発の射撃をたたき込む。(フェイトの魔法描写より抜粋)
熱い、熱いよこいつら。むしろ燃え。というか、そこいら辺の魔法少女の皆さんに謝ってこいおまえらw
原作者自ら執筆で、これですよ。いやむしろ、原作者自らだからこそ、かな。いやー、これ読むとアニメ続編の魔法少女リリカルなのはA'sがああだったのも納得。いやあ、良い買い物だった。
ん、ん、ん? (スコア:1)
凄そうだな。。。
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溶解する妖怪
Re:ん、ん、ん? (スコア:1)
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