【ファイヤー】ぷよm@s　part19【やったなー】の話。

例によってジラース法だったわけですが、出てきた謎の新連鎖戦法「クイック」の正体を予想しようってエントリです。

一
 
応

ネ
 
タ
 
バ
 
レ
 
配
 
慮
 
っ
 
ぽ
 
い
 
改
 
行

明確になってるヒント(伏線)は

• 使用者は雪歩(サタン相手に掘り合戦で勝つ)
• 雪歩はヘルファイアを練習中だったが、ヘルファイアになっていなかった
• 律子の連鎖(GTR派生？)より究極連鎖法の方が相性がいい
• 技名が「クイック」

予想に先立って、これまで出てきた連鎖法について一通りおさらいしておくと
4連鎖ダブル：4連鎖目が2色同時消しとなる階段積み
究極連鎖法：ひたすら最速で5連鎖を狙う
デスタワー：後付けで2連鎖目の同時消しをひたすら積み上げていく
ヘルファイア：2連鎖目が3色×縦6同時消しになる定型

と、ここまでがこれまでのトップグループの戦法。一応それ以外の連中の連鎖法も。

カウンター：赤玉一つ分埋まった上に起爆点を持ってくる5連鎖
バーサーカー：適当に3個の塊を作りまくって偶然連鎖を狙う(ベーマガで言うところのフィーリング連鎖)
ペチペチ法：２～３連鎖を連続で組んで起爆点つぶしを狙う

さて、ここで重要なヒントになるのが、クイックがヘルファイアから派生する形の連鎖だと言うことだ。
ヘルファイアはここから先に延ばすことは事実上不可能な完全に形の決まった連鎖法。つまり、ヘルファイアに何かを付け足す形には決してならない。
そして、技名が「クイック」というスピードが早いことを示す言葉になっている。
ヘルファイアの派生である以上、クイックの意味は「致死連鎖を素早く組む」という意味ではない、と思われる。

ならば、何か。
その正体は起爆までの速度が速い、そして連続して起爆する連鎖、具体的には「ヘルファイヤの出来損ないでペチペチ法」をやるのではないだろうか。

ストーリーモードのサタン戦の速度で掘り合戦ができる反射神経があれば、場が崩れてもそこからヘルファイアもどきを素早く作ることが出来るはず。
劣化したとは言えヘルファイアの火力でペチペチ法をやられたら、究極連鎖法の最終連鎖地点、初手で作った形が埋もれてしまうだろう。
究極連鎖法は最初の2手を固定してしまうことで後につながるパターンを減らして思考時間を短縮するのが肝の戦法、つまり、最初の形が崩れればあとの速度は極端に落ちる。
一方、ペチペチ法は全体効率こそ悪いが速度は泥仕合になっても落ちない。相性は大変によいと言えるだろう。

掘り合戦なら雪歩は間違いなく765プロ最強、初手さえ崩せてしまえばほぼ勝ちが決まる。例え相手が律子であっても。

さて、答え合わせが出来るのはいつになるんだろうか……。