akiraaniの日記: GalaxyNote壊れた…… 4
2012年4月から使っている初代GalaxyNoteが事実上のお亡くなりになってしまいました。
症状は充電用microUSBコネクタの接触不良。他では使えているケーブルをとっかえひっかえして試してみたがダメで、コネクタに接続した状態でちょっと動かすと一瞬だけ充電モードに入ってまたすぐ外れるといった具合。
ざっとググってみた限り、SC-05Dではよくある話のようで、どうも口金具ではなくそれを止めているはんだが外れやすいらしい。つながったり切れたりを繰り返しているところを見るとうちのもはんだ剥離が起こっているとみて間違いなさそう。
とりあえず、直近の問題としては「空き時間でのMMD杯動画チェックができない」「radikoの地元の番組が聞けない」「出先でのWeb閲覧ができない」の三つ。
で、問題は対応をどうするかである。現段階で思いつく選択肢は三つ。
選択肢その1:修理する
2年以上前に購入したものなので保証期限はとっくに切れている。ドコモとの回線契約もこの5月で解約してしまっているため、ドコモショップに出して修理するとしたら100%有償修理になる。とりあえずダメもとでドコモショップで見積もり出してもらうか……。
追記:基板ごと交換で費用¥15kだそうな。二年以上前の旧機種にこの額出すくらいなら、ちょっと奮発して新しいの買う方がましっぽい……。
選択肢その2:外部バッテリー充電器を使う
もう一つの選択肢は、USBコネクタはなかったものとしてあきらめ、充電はバッテリーを取り外して外部バッテリーで行うという方法。最大の問題は純正の充電器がないこと。調べた限りでは出所の怪しいサードパーティー製(主に中国)のものしかない。総じて評判も良くない。
選択肢その3:新しい機種に替える
初代GalaxyNoteの当時は5インチHD端末の選択肢が他になかったが、今となっては他に選択肢がいくつもある。ただし、回線契約がMVNOモバイルルータ頼みのsimなし運用なので、キャリアの機種変更はできず、simフリー端末を新規購入ということになる。そうなると高解像度小型端末Androidでも相当なお値段がするというのが大問題で……。
自分で修理するは? (スコア:1)
無線充電に改造するとか? (スコア:1)
表面実装部品の修理は、以前W-ZERO3の表面実装のヘッドホン端子を手修理したことがあるんですが、抜き差しのストレスにあまり長く耐えられませんでした [srad.jp]
#これがちょっとトラウマなおかげで、今は、手持ちの「microUSBで充電する機器」の大半をQi による無全充電化 [pocketgames.jp]してます。
というわけでQiで無線充電できるように改造する [commufa.jp]というのはどうですか?
あ、上述の改造記事の補足 [commufa.jp]をみると、半田部ではなく足が折れちゃってるみたいですね。そうなると、修理する場合、単なる半田の付け直しではなく、部品の入手から始めないといけないのか…
Re:無線充電に改造するとか? (スコア:1)
Re:無線充電に改造するとか? (スコア:1)
電子工作は環境すらないんでちょっと無理っす。多分、まず工具がなくてカバーが開けられない。
まあ、もう使えないも同然なのでダメもとで電子工作ってのはありだとは思いますが……。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される