doryaの日記: 元気の出る本
日記 by
dorya
梅雨時はホント、ろくな事がないですね。
やる気もでないし、まぁ転んだりもしましたし、
そりゃあもう、イロイロ困難が降りかかって、
さらに Kondara Project も解散しちゃうし、
なんだかナー、って思いで胸がいっぱいなので、
「もうどうにかしちゃってください」と思っていたら、
本屋でおもしろい本を発見して、ちょいと復活。
江戸明治のソノ道の指南書の現代マンガ訳って、
ちょっと聞いてヨ奥さん、それだけでソソられるでしょう、みたいな。
やるなぁ、ちくま文庫。
本当は、隣の『とりかえばや物語』に手を伸ばしたんですけどね。
こっちは、このあいだの全統記述の(古文の)問題にもなっていた、
由緒正しい(?)古典の現代語訳です。
それにしても、河合塾、勇気あるなァと。
若君と姫君が見かけの性を取り替えて生活するとか、
まァ、その程度の話ですけどネ。
女装のお兄ちゃんが女性を身ごもらせたり(!)
男装の妹が妊娠しちゃったり(!!)しますけどネ。
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