gen_no_sukeの日記: 疑心暗鬼 7
日記 by
gen_no_suke
疑心暗鬼になっている。
ある顧客へ電話番号もメールアドレスも書いてある名刺を渡してある(初対面時、及び機械整備対応時に、2回渡した)のだが、私への問い合わせが何故か「お客様相談窓口」に来るのである。
こちらから電話をすると、取り次いでもらえるし、メールを送ると読んでもらえている(ただし、返事は来ないので「メールの件、よろしいでしょうか」と電話をする必要がある)ようなので、電話がない、とかPCがない、ということはなさそうなのだが。
仮に、私が電話連絡もメールも散々スルーした結果、お客様相談窓口に連絡を入れて「お前のところのgen_no_sukeに連絡を寄越すように言え」と怒鳴る、みたいな状況なら、こちらが全面的に悪い、で構わないのだが、そういうことをした覚えはない。
何故?
仮説1:こちらに配慮してくれている
相手の都合を考えずにかかってくる電話は大変失礼、という夏目漱石ばりの配慮により、まずお客様相談窓口に連絡を入れ、その上で折り返しを待つスタイル。
※お客様相談窓口の都合はどうなるのか
※こちらから電話をすると大抵「席を外している」ので3回ぐらい電話をかける
※待ってない
仮説2:そういう嫌がらせ
お客様相談窓口に負荷をかけ、また対応履歴に名前を頻出させることで社内に「アイツはダメなやつである」という評判を流すことができる。
仮説3:仮説1、2の複合
悪い評判を流しつつ、連絡をさせるが、あえて席を外すことで負荷を増やし、イラつかせることができる。
もっと合理的な仮説はないものか。
疑心暗鬼である。
protectedなメンバを外から操作するような気まずさ (スコア:2)
普通は会社に掛ける。
会社側の見解として、gen_no_sukeに直接掛けてくださいねっていうのなら、その限りではないけど。
愚かさを悪意のせいと云々の一種ではないか? (スコア:1)
最近話題になったOpenSSLのバグの件ではないが、注意力の少ない人々ゆえ便利な名刺の連絡先を“誰も見ていなかった”というオチの可能性も捨てがたい。
// いっぺん直接質問してみたらどうでしょうか?
Re:愚かさを悪意のせいと云々の一種ではないか? (スコア:1)
しかし、同時に「他人の事情や背景を考えずに無能呼ばわりして安心しているヤツこそ無能」という話もよく言われることなので、結局、直接聞くしかないのでしょう。解決を望むならば。
Re:愚かさを悪意のせいと云々の一種ではないか? (スコア:1)
愚かというと険悪になるのが避けたいなら「そんなんだと商機を逃す」「アホちゃう?」「残念な人だ」「笑える話」などとシンタックス・シュガーは豊富にあります。
Re: (スコア:0)
「先達はあらまほしきことなり」とか。
隠れ外注 (スコア:0)
電話に関してはどうしても上手くシームレスに繋ぐ方法がないので、『席を外しておりまして…』みたいな対応になってしまうのですね。
隠す理由は様々で、契約上大問題の場合もあれば、単に体面だけの場合もあったり…
確証がある話でもないし、よほど問題があるとかでなければ察しつつスルーしてあげるのが吉かと…
# あくまでも色々な可能性があるうちの1つとして受け取ってくださいな。
単に相手が横着モノという仮説 (スコア:0)
A:ちゃんと名刺を見ていない(会社名と名前ぐらいしかチェックしてない)。
B:メールは受信専用としてしか使いこなしていない。
電話で聞かれれば「ああ、あの人か」と納得して受け答えは出来る。
or どうせ放っておけば電話で確認してくれるだろと思われてる。
C:顧客の会社の電話にgen_no_sukeさんの会社の電話番号がメモリ登録されている。
ただその番号がお客様相談窓口である事は(名刺すらちゃんと見てないので)気づいていない。
Bについてはどちらが正解か正直わからないけど、複合技としてはアリかと。