パイオニア「KURO」、撤退発表後に人気急上昇 49
今年2月に薄型テレビ事業からの撤退を発表したパイオニアですが、この発表後、同社の高画質プラズマテレビ「KURO」の人気が急上昇しているそうです(MSN産経ニュース)。記事によれば、2月の販売台数は需要期である昨年12月よりも20%増、さらに3月も前年同月実績を30%以上も上回る販売台数を記録し、店頭販売価格も上昇しているとのことです。
ふつうは事業撤退となると、アフターサービスへの不安などが足かせとなって販売が鈍るそうですが……やはり他社では買えない製品の強みなんでしょうか。ほかの製品でも、こういう現象はありますか?