IPv4アドレスが、ここに余っている 64
PIアドレスは「Provider Independent Address」の略 部門より
JPNIC が使用されておらず連絡が取れない歴史的PIアドレスの割り当て先組織一覧を公開した。なにか、どこかで聞いたような名前の組織もあるし、「優子の部屋」とかいう怪しげな組織もある。「私がその組織の者です。そのアドレスを使います。」とか申し出たりすると、貴重な IPv4 アドレスを確保できたりするんだろうか?
なお、組織名・住所(の一部・当時?)は公開されているが、詳細や肝心の IP アドレスは Whois で検索できないようになっているらしいので、「組織の者です」と申し出るには(昔の文書を探すとか、関係者を拉致するとか)それなりの事前調査が必要。
公開は2008年6月10日まで。連絡がなく必要な手続きをとることができないデータは2009年3月以降に削除されるらしいので、身に覚えのある方はJPNICに連絡しよう。