気象庁、異常天候早期警戒情報の提供を開始 21
ストーリー by Acanthopanax
高温低温 部門より
高温低温 部門より
北海道では高温、奄美・沖縄地方は低温の恐れがあるとして、気象庁が「異常天候早期警戒情報」を発表した。3月26日~4月4日にかけて、これらの地域では異常な気温である確率が30%以上あるため、気象庁では注意を呼びかけている。
この異常天候早期警戒情報は、1週間から2週間先を対象として、平年からの隔たりの大きな天候が発現する可能性が高まった場合に、その出現確率とともに注意を呼びかける情報の提供を行うものである。この予報の提供開始は3月21日からとなっていたので、さっそく出番が回ってきたようである。
該当の地域にお住まいの方は、十分に注意されたい。