Amazonの「ほしい物リスト」で本名や趣味がばれる? 1
ITmediaより 「Amazon.co.jp」でユーザーが欲しい商品を登録しておける機能「ほしい物リスト」(「ウィッシュリスト」から3月8日に名称変更)を通じて、ユーザーが公開を意図していない個人情報がもれている――と、3月11日ごろからネットで騒動になっている。 だそうです。皆さんも注意してくださいね
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アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
ITmediaより 「Amazon.co.jp」でユーザーが欲しい商品を登録しておける機能「ほしい物リスト」(「ウィッシュリスト」から3月8日に名称変更)を通じて、ユーザーが公開を意図していない個人情報がもれている――と、3月11日ごろからネットで騒動になっている。 だそうです。皆さんも注意してくださいね
ITmediaの記事によると、AQインタラクティブという会社が、ニンテンドーDS/Lite用にKORGのアナログシンセサイザーの名機「MS-10」をデザインコンセプトとしたニンテンドーDSソフト「KORG DS-10」を発売するそうだ。単にMS-10の音源を再現しただけでなく、ドラム・マシンやシーケンサー、そしてエフェクト機能も装備するなど、判る人間にはそれなりに遊べそうな気配である。どうせならMS-50やMS-20、そしてSQ-10をパッチケーブルで組み合わせることができたりしたらもっと面白かったも知れない。さらに言うなら別メーカーのRoland System700とかMoogIIIcとかのゲーム化(?)も期待したいところである。:-)
http://www.dtmm.co.jp/archives/2008/03/ndsms10_1.html
DTMマガジンのニュースより
かつてアナログシンセででていたKORGのMS-10をコンセプトにしたソフトがニンテンドーDSで発売されるようです。
http://www.aqi.co.jp/product/ds10/jp/index.html
あまりアナログシンセは詳しくはないのですが、内容をみると
・ニンテンドーDSの2画面タッチパネルを最大限に活用した手触り感の良い操作性に加えて、タッチコントロール画面による感覚的な入力モードも採用
・楽器に触ったことのない方から音作りにこだわるプロの方まで納得の仕様です。
・2つのアナログシンセシミュレーターとドラムモジュール、多彩な制御が可能な6トラック/16ステップのシーケンサーと3エフェクトにより、幅広い曲作りが可能となります。
とかなり本格的なつくり
実際の操作動画をみたのですがなかなか面白そうです。
http://japanese.engadget.com/2008/03/12/ds-korg-ds-10-movie/
本家記事より。2011年には1.8ZBのデータが20京のファイル、パケットやその他の形式で保存され存在するようになるとのことです。(ComputerWorld記事)。IDCによって行われたこの調査によると、携帯電話、テレビ、カメラなどのデジタル機器の発達やソーシャルネットワークの発展などにより、データは5年で10倍になる割合で増え続けると予測されます。また、IDCの筆頭分析員であるJohn Gantz氏によると「存在する全てのファイル・ビット・パケット等のデータのうち85パーセントはそのファイルが存在する間に1回は企業のコンピュータ・ウェブサイト・ネットワークや情報財産等を通過している」とのことで、会社自体や顧客によって作られたデータ以外にも膨大な量のデータに対する企業の責任を示唆するとのことです。
IDCはこの調査の白紙発表と共に、増え続けていく推測データ量を数値で見られるdigital footprint calculatorも発表しました。調査をスポンサーしたEMCのページで見られるこのdigital footprint calculator、ダウンロードも可能となっています。この世の推測データ量、皆様も是非ご覧になってはいかがでしょうか。
Amazonの「ほしい物リスト」で本名や趣味がばれる?
busromance 曰く、
ITmediaより 「Amazon.co.jp」でユーザーが欲しい商品を登録しておける機能「ほしい物リスト」(「ウィッシュリスト」から3月8日に名称変更)を通じて、ユーザーが公開を意図していない個人情報がもれている――と、3月11日ごろからネットで騒動になっている。 だそうです。皆さんも注意してくださいね
amazon.comでクロスサイトリクエストリフォージュ?
あるAnonymous Coward 曰く、
既に、各所で話題になっていますが、amazon.comにて、皆様の素敵な趣味が暴露されてしまうようです。
もっと恐ろしいのは、
ttp://d.hatena.ne.jp/Hamachiya2/20080312/amazon
によると、amazon.com にサインイン中のまま、次のHTMLを埋め込まれたページをアクセスすると、
欲しいものリスト、アカウント名、登録メールアドレスを設定したメール宛送信するというサービスがあるそうです。
http://www.amazon.co.jp/gp/registry/send-nudge.html?ie=UTF8&type=wishlist&__mk_ja_JP=&list-type=wishlist&recipients=(自分のメールアドレス)&submit=submit
タレコミ人は、あまり詳しくないのですが、
これはクロスサイトリクエストリフォージュされる脆弱性があるということなのでしょうか?_Amazonの「ほしいものリスト」は公開されている
Tsukitomo 曰く、
J-CASTニュースの記事によれば、Amazon.co.jpの「ほしいものリスト」のページが、初期設定で「公開」に設定されていることから、著明な人物・団体の「ほしいもの」が調べられて2ちゃんねるなどに晒される騒ぎになっているそうです。記事では
といった例が挙げられています。タレコミ人も、Yahoo! Japanのトップページで取り上げられていたので慌ててサインインして確認してみましたが、幸いにも(?)何も登録していませんでした。なお、リストのページにはあるテレビ局がグラビアアイドルのDVDを「ほしい物リスト」に加えたり、ある社団法人が「仮面ライダー」の書籍を「ほしい物リスト」を加えているのが分かる。さらに、企業と名前を併記してアカウント登録しているユーザーもいて、ある大手新聞幹部が「ハリーポッター」の書籍や女性用の時計を大量に「ほしい物リスト」に加えていることなどが分かってしまった。
とありますが、そのリンクを見つけることができず、若干不親切なように思います。このリストの初期設定は公開になります。設定は、「設定内容を変更する」のリンクより変更できます。
IT MediaにてIntelのNAND型フラッシュメモリ事業の建て直しについて報じられているが、これに関連してIntelは先日ノートPC向けの80GBから160GBのSSDの新製品ラインの存在を明らかにした(本家/.記事、Computerworld記事)。製品の出荷時期は未定だが、SSD自体は第2四半期には完成するとのこと。「(Intelの)ノートPC向けフラッシュドライブ事業への積極的な参入は、今後数ヶ月のうちにSATAベース製品をリリースし市場活性を目指している東芝やサムソンなどのハードドライブ製造者との直接競合へとIntelを躍進させるだろう。」と記事は論じている。
タレコミ人はハード市場の動向には詳しくないのだが、SSDは未だ高価であるという認識をもっている。IntelのSSD市場への参入には事業建て直しを支えるだけの可能性があるのだろうか?識者の意見をお聞かせ願いたい。
身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人