クラックして仕事に就こう 29
信用できるのかね 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
本家/.の記事より。クラックした相手から仕事のオファーが来る、というのはいささか虫の良すぎるクラッカーの幻想だが、ニュージーランドではそれが現実になりそうだ(Telegraphの記事)。「Aチーム」と名乗るオンライングループによって100万台以上のボットネットの形成や大規模なクレジットカード詐欺が行われたが、そこで使われたソフトウェアを一人で書いていた18歳のハッカーが話題になっていると言う。彼は有罪を認めたにも関わらず釈放され、しかもニュージーランド警察は、サイバー犯罪対策部門で働かないかと誘っているそうだ。警察だけでなく、他のコンピュータ企業からもオファーが殺到しているという。