酸素濃度は年4ppmずつ減っている 53
トレンド 部門より
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
ライブドアがlivedoor readerの英語版、Fastladderのソースを公開しました。ライセンスはMITライセンスです。Fastladderはライブドア初の英語版サービスとして、昨年の7月に公開されたサービスです。実行ファイルはFastladder.orgで、ソースコードはFastladder - Google Codeで入手できます。実行ファイルはWindows用のexeファイルも公開されており、Windowsでも手軽にインストールして使う事が可能です。
ITmediaの記事によると今回、OSS化したのはアメリカで目立つ為との事です。現在は英語版だけの公開ですが、日本語などにも対応予定との事です。
Technobose 曰く、
後藤大地さんのFreeBSD Daily Topicsの記事によると、『BSD Magazine』という雑誌の発刊準備が今年4月をめどに進められているとのこと。…といっても、数年前に休刊になった日本のBSD Magazineとは全く関係ないようだ。Webサイトによると、ニューヨークのSoftware Media LLCという会社が計画している新雑誌のようである。
国内ではUNIX関係の雑誌が軒並み休刊に追い込まれているが、是非、日本国内で翻訳版が発刊されるくらい売れて欲しいと思う。
本家/.の記事より。Linuxカーネルのバージョン2.6.17から2.6.24.1までのvmsplice()システムコールに穴があり、それを利用するとroot権限が取得できてしまうようだ。検証用コードも存在する。
対策としては今の所vmsplice()を外してカーネルを再コンパイルすることしかないらしい。穴を突いて動作中のカーネルをオンメモリパッチするアレゲな解決方法も既に公開されている。
renja 曰く、
2008/02/10未明に、DivX社が運営する動画共有サイト、Stage6のサイトがクラックされ、トップページにアクセスするとグロ画像やポルノサイトなど複数のサイトへリダイレクトされるように書き換えられるという事件が発生した。犯人や動機は今のところ不明。現在はサイト自体が停止されている。リダイレクトされる先は、IPによって自動的に振り分けがされていたと言われている。 日本語版WikipediaのStage6に関する記述によると、トップページの書き換えがあった直後、海外の匿名掲示板に於いてStage6アカウント情報1,000人分が書き込まれたらしい。
私の知人の中には、ブラウザの再インストールをする人、ウイルスなどによって自分のPCのhostsが書き換えられた可能性などを疑い確認する人、ウイルスやスパイウェアのスキャンを勧める人などが居た。だが、(傍観していた私を含め)まさかサイト自体がクラックされていると考える人は居なかった。それだけDivX Stage6のシステムを(大手であるという以上の根拠もなく)信頼していたとも言えるだろう。貴方ならこんな時、まずどう考え、どう行動するだろうか?
※ただしPHPを除く -- あるAdmin